令和3年3月20日(土)7:45~16:45
さよならハイキング
場所 能勢妙見山
テーマ 「思い出のかげぼうし」
ソング 「狩りの歌」
活動内容 「今年度最後のハイキングで体力復活」
緊急事態宣言が解除となり対面活動ができるようになりましたが、感染防止に注意をしながらの活動となりました。
今年度最後の行事ですので思い出の足あとを残すべく、さよならハイキングを実施致しました。
というより隊長宅に久々のパプリカ星人からなにやら3通の手紙と隊長宛の手紙がポストに入っており「20日は雨模様だけど能勢方面のハイキングに必ず行って来い」と言わんばかりの内容でした。
てなわけで雨は何とかもちそうでして朝早かったですが7:45に集合場所に集合し出発しました。
9:50能勢妙見口で開会式をおこない、パプリカ星人からの手紙を各組長に渡し解読後10:05ハイキングスタートとなりました。
スカウト、デンコーチ、デンリーダー、支援団委員、指導者みんな久しぶりのハイキングですので体力が不安でした。
小さな川を横断する箇所が何度かありましたがハマらずクリアー出来、パプリカ星人の指令書通り観察をしながら元気よく歩いてくれました。
写真や動画をまんべんなく撮りながら行ったり来たり歩いたり、走ったり頂いた団委員さんは我々より2倍の距離を歩いて頂き大変だったと思います。 ご苦労様でした!
12:00に計画書通り妙見山660M地点に到着し同じユニフォームを着たカブスカウト隊、豊中15団さんに出会い挨拶をおこないました。これは偶然でした!
直ぐに昼食を食べて午後のプログラムではパプリカ星人の指令書についての回答を各組発表頂きどの組も歩きながら観察をしているなぁと感心いたしました。
そしてさよならハイキング参加賞を全員に授与し足あとを残し下山することに致しました。
帰路については時間の関係でリフトとケーブルを乗り継いで降りる事をスカウトには伝えず来ましたので乗る事が解ったときはスカウトみんな大喜びでした。
また、リフトに乗る機会もなかったので良い経験になったのではと思われます。
そして15:00能勢妙見口で閉会式をおこない能勢電車、阪急電車、JR環状線を乗り継ぎ16:36無事に京橋駅に到着し16:45にはなかよしの輪を実施して解散いたしました。
隊長談・・・今年1年コロナ禍の中で活発な活動ができず、今年度最後の行事となりましたがさよならハイキングを実施する事が出来て本当に良かったと思います。ありがとうございました!
久しぶりのハイキングで足腰がしんどかったと思いますがスカウトはいたって元気に歩き頼もしい限りでした。是非来年度は対面活動自粛期間がないように祈りながら来年度に向かって突き進んでいってや~~ とパプリカ星人も言っておりました。
さて来年度はどのようなテーマになるのか? ひみつです!